ほんとすみません
いきなり謝罪から入ってしまうのだが、
今日はまっっっっっじで何もしなかった。
9:30から13:00まで寝てしまっていた…これは駄目な無職…
これまでの共同生活10年間で、私に対してもう3万回ほどの仏の顔を使ってきている妻(通常の仏の1万倍)であり、その残数も無限かと思われるのですが、そんなことはあり得ないのです。破局は常に突然に襲ってきます。失ってから気づいても何もかも遅いのです…。やばいよー。
私、妻に捨てられたら何もできません。
と、反省文はここまでにして、
ミイダス(という転職アプリ)の職業適性診断
これはやばい、と思った私が今日かろうじて
就職のために大切な自己分析の一環として行った、
ミイダスのコンピテンシー診断の結果を晒していこうと思う。
(↑自分も診断したい人はこちら。無料)
- この診断でわかること
- ・自分にとって適性が高い職種と低い職種
- ・管理職に向いているかどうか
- ・どういうタイプの上司と相性が良いか、悪いか
- ・自分がどういう環境下でストレスを感じやすいか
- ・チームでの仕事に向いているか、個人での仕事に向いているか
というわけで、私の結果である。
いや、無料にしてはすんごい細かく結果が出るんですよこれが・・・
130問ぐらいの質問に答えなきゃいけないんですけど。
・マネジメント資質は低い
⇒ 管理職には向いていなさそう
・長けていそうなのは状況適応力
⇒ 自分がとった行動が客観的に見て適切かどうか、距離を置いて自分を眺めることができる。多様な仕事への適応力を持っている。
・不得手なのはオーガナイズ能力
⇒ 細かい計画は得意ではないが、その場その場で対応を考えて行動する。些細なことにこだわりすぎない。
だ、そうです。思い当たる節はありますね確かに。
職種からみた適性
部下としてのタイプは協調協力型。
参加要求型の上司と相性が良く、権限移譲型の上司と相性が悪い。
上司としては話し合い型 or 交渉取引型。
情報提供型の人、率直直言型の人を部下に持つと相性が良く、
自主判断型の部下と相性が悪い。
部下としての自分はぜんぜん情報提供型ではないのに、そういう部下を欲しがるのか…なかなか面白い。
実際は人間関係が選べるわけではないが、自分がどういうタイプが苦手なのかを参考程度にでも知っておくことで、対策の余地も出てくるかもしれないね。
ストレス要因について
私のストレス要因は
ルーチンワーク、評価されないこと、頑張っても評価が同じという環境、批判を浴びること、相手にとって喜ばしくない事実を伝えること・・・これは、すごく当たってますね。頑張って130問ぐらいの質問に答えただけのことはある。
逆に、突発的な事態や変化へのストレス耐性はある、と。そうなんかな? まぁそうなんでしょう。1点ですからね何せ。
この診断の結果を公開することにで、より精細なマッチングが行われる
これは注意でもあるのですが、この診断の結果は、ミイダスに求人を出している企業に公開され、より自分に合わせられた就職斡旋が行われる模様です。
無料で自宅で行える適性診断としてはかなり詳細な方だと思うので、私としてはなかなか参考になったかなと思います。他にも共感スキル検査(相手の気持ちを理解する能力、自分の気持ちを制御する能力の予測)、パーソナリティ診断(生まれ持った特性(先駆者・平和主義など)、現在のコンディションなどを診断。これ面白そう)が無料で受けられるので、こちらも併せて受けてみると、就職・転職するしないに関わらず、自分のことが知れて面白いんじゃないかと思います。
コメント
これすごいですね!
私も空き時間にやってみますo(^o^)o
就職や転職関係なくても、自分を知ることはいつも重要なことだと思います。